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10月25日、「碓氷峠ラン184」(安中市、軽井沢町、サンケイスポーツ共催)が開催され、茂木ひでこ市長がそのスターターを務めました。コースは軽井沢プリンスホテルスキー場をスタート、めがね橋付近まで旧道を駆け下り、その後再び同じ道を戻るコースです。今回、ランナーは919名が参加。「めがね橋」や紅葉を楽しみながらコースを駆け抜けました。
関連イベントとして群馬・長野県境で「碓氷峠國盗り綱引き合戦」も開催されました。安中の「上州坂本宿綱引倶楽部」と軽井沢の「軽井沢ファイヤーマン」が対戦。茂木ひでこ市長も応援に駆けつけましたが、結果は1勝1敗の引き分けでした。
茂木英子市長は10月18日に市文化センターにて行われた「みんなの環境フォーラム」に参加しました。群馬県地域環境学習推進事業として県と環境カウンセラーズぐんま主催で行われました。
冒頭、茂木英子市長は基調講演として「安中市の環境と未来について」との題で環境政策の現状と今後の予定を発表しました。
環境カウンセラーほかによる事例発表に続いて行われたシンポジウムではコーディネーターの熊倉浩靖・県立女子大教授の計らいで、茂木市長の「安中市に具体的なアドバイスをください」との要望に事例発表者がそれぞれの立場から回答するスタイルに。会場との質疑応答では参加者から市政に対しての貴重なご意見を伺うこともできました。
(後援会事務局)
茂木英子市長は10月12日に行われた「あんなか祭り」に参加しました。
この「あんなか祭り」は安中地区6地区と各団体が一同に会して、子どもからお年寄りまでが楽しく一緒にふれあえる2年に一度のお祭りです。伝統あるお祭りの継承、そしてお祭りの準備やお囃子の練習を通じて地域の親睦と活性化を図るものです。
今回から市役所駐車場を式典会場に、市役所通りをお祭り広場として開放。市内外の団体の出店や名産品の販売などもあり、多くの人出で、とても賑わいました。
夕方からの記念式典で来賓としてステージに立った茂木市長は「大変素晴らしいお祭り。安中の街に賑わいが戻ってきた。今後、市としても、このような市民参加型のお祭りを共に築いていきたい」と挨拶しました。
(後援会事務局)
10月9~10日の2日間、高知県立県民文化センターにおいて開催された「第76回全国都市問題会議」に参加してきました。
これは「都市と新たなコミュニティ~地域・住民の多様性を活かしたまちづくり~」をテーマに、後藤・安田記念東京都市研究所、日本都市センター、高知市との共催により開催されたもので、全国から市長をはじめ約1,900名が参加した会議です。
作家の山本一力氏から「生き方雑記帖2014」と題した基調講演の後、開催市の岡﨑・高知市長が「新たなコミュニティの構築をめざして」と題して報告がありました。その他にも、各方面の専門家、大学教授、各地の市長らによる報告、パネルディスカッションが行なわれました。
(後援会事務局)
「燃える!キューバ」にパネリストとして茂木ひでこ市長が参加したことを先日ご紹介いたしましたが、これに関して、2014年9月30日付け上毛新聞に記事が掲載されましたので、ご紹介いたします。
(後援会事務局)