本年は、戦後70周年という節目の年です。
いかなる大義名分があろうとも戦争が悲惨であって、数多くの痛ましい犠牲者を出してしまうという事実、そして過去にあった戦争の記憶を風化させずに、平和の大切さを次世代へと伝えていかなければなりません。
平和な未来の実現に向けて、一人ひとりが平和の尊さ、戦争の悲惨さ、核兵器の恐ろしさについてあらためて考えてみませんか。
平和首長会議加盟都市として参加している安中市、茂木ひでこ市長のメッセージが中国新聞(2015年1月17日付)に掲載されましたので、ご紹介いたします。
(後援会事務局)