経産省は2020年東京五輪・パラリンピックで外国人観光客が増加することをにらみ、案内板などに使われる図記号を国際標準に合わせることを検討し、湯船に3人が漬かる新たな絵柄を提示していました。
これに対し、「日本最古の温泉記号発祥の地」を名乗る磯部温泉を有する安中市の茂木英子市長を始め、市観光協会長、温泉組合長、旅館組合長らが経産相あてに「マーク変更の場合、知名度やイメージの低下が懸念される」として、変更の見直しを求める要望書を提出していました。その結果、1月に開かれた有識者会議において、2つの図柄の併存が決まりました。
【後援会事務局】
群馬県地域づくり協議会発行のニューズレター「ひゅうまにあ通信69号」に、茂木ひでこ市長がコーディネーターを務めた地域づくり団体研修交流会(昨年11月2日開催)の様子が掲載されました。
この「ひゅうまにあ通信」は県庁2階、県民センターで閲覧できるほか、群馬県地域づくり協議会のホームページからダウンロードすることもできます。ぜひ、ご確認ください。