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2018年9月

2018年9月17日 (月)

葛飾北斎巡礼の旅 2018≪安中・磯部温泉北斎セッション≫に参加しました

茂木英子市長は、9月10日、ホテル磯部ガーデンにおいて開催された「葛飾北斎巡礼の旅 2018≪安中・磯部温泉北斎セッション≫」に参加しました。

この企画は、北斎が80歳代になってから、江戸から約250キロ離れた長野県小布施にアトリエを持ち、江戸と4度往復して巨大な天井画や祭屋台の天井絵を描いたことに注目し、東京都墨田区と小布施を結ぶルートを『北斎巡礼コース』と名付け、11泊12日かけて巡る旅を造成するというものです。途中、熊谷や高崎に立ち寄り、その土地ならではのイベントを行うのですが、この日は磯部でのイベント開催でした。

学芸「人」葛飾ふとめ・ぎょろめさんにより北斎が描いた『上州妙義山』の紹介や、葛飾北斎とその娘応為の様々なエピソードを、市内在住で俳優の冷泉公裕さんが『ひとり語り』で聴かせてくれました。

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≪後援会事務局≫

2018年9月12日 (水)

劇団ろしなんて安中公演に参加しました

9月8日、安中市文化センターホールにて行われた第47回劇団ろしなんて公演に先立ち、地元首長として挨拶しました。

この中で茂木市長は「約半世紀もの間、アマチュアの劇団が続けてこられたことは素晴らしい。安中公演は27回目。私も安中公演は主催者側として関わってきたので、感慨もひとしお。
劇団ろしなんての皆さんは生の舞台芸術を観劇させてくれる。舞台芸術は心に響き、心の豊かさを育んでくれる。
今、日本全体で台風や地震などの災害が発生している。そんな中、ボランティアの方々が助け合って頑張っている。出来る事でお互いを支え合うのは、心の豊かさがあってこそだ。
今晩は舞台芸術の鑑賞と共に、心の豊かさを育む時間にしていただけたらと思う」と挨拶しました。

なお、茂木市長は地域の文化活動を応援するため、ろしなんての安中公演が始まった1991年(第20回公演)より毎年、ボランティアスタッフとして参加しています。

Dsc07927挨拶する茂木ひでこ市長

Dsc07948公演の様子

≪後援会事務局≫