劇団ろしなんて安中公演に参加しました
9月8日、安中市文化センターホールにて行われた第47回劇団ろしなんて公演に先立ち、地元首長として挨拶しました。
この中で茂木市長は「約半世紀もの間、アマチュアの劇団が続けてこられたことは素晴らしい。安中公演は27回目。私も安中公演は主催者側として関わってきたので、感慨もひとしお。
劇団ろしなんての皆さんは生の舞台芸術を観劇させてくれる。舞台芸術は心に響き、心の豊かさを育んでくれる。
今、日本全体で台風や地震などの災害が発生している。そんな中、ボランティアの方々が助け合って頑張っている。出来る事でお互いを支え合うのは、心の豊かさがあってこそだ。
今晩は舞台芸術の鑑賞と共に、心の豊かさを育む時間にしていただけたらと思う」と挨拶しました。
なお、茂木市長は地域の文化活動を応援するため、ろしなんての安中公演が始まった1991年(第20回公演)より毎年、ボランティアスタッフとして参加しています。
≪後援会事務局≫