「新型コロナウイルス感染症の対策及び人権擁護に関する条例」を制定しました
[STOP!コロナ差別] 差別をなくし正しい理解を
新型コロナウイルス感染症は、病気としての問題だけでなく、この病気がかつて誰も経験したことのない感染症であるがゆえに、人々の不安を増大させ、感染した方々だけでなく、その家族や近隣に住む方に対する不当な差別やいじめなど、人の心まで傷つける大きな問題を生み出しています。
私たちは、感染症に対する正しい知識を持ち、冷静な行動をとりながら、差別や誹謗中傷、人が人を排除するようなことが起こらないよう、日々心がけていくことが求められています。
みんなで心をつなぎ、力を合わせて困難を乗り越えていきましょう。市民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
この条例の詳細についてはこちら(PDFファイル 112KB)
≪後援会事務局≫