活動報告 Feed

2012年3月24日 (土)

河川整備の現地視察

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3月23日、市内大谷地区の河川整備が完了したため現地を確認に行ってきました。
長年にわたり堆積した土砂が取り除かれ護岸整備された様子を見て、地元の方々に「これで安心して眠れる」ととても喜んでいただきました。

2012年3月19日 (月)

地元の神楽公演

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私の地元にある白山神社の太々神楽に行ってきました。

昨年、46年ぶりに地元有志の方々が復活させました。その熱意と努力は素晴らしく、当時、神楽を舞った経験のあるただひとりの方を軸にして踊りや衣装を確認しながら練習を重ねたそうです。

私も貴重な地元の伝統芸能を大切にし、これからはみんなで守り伝えていきたいと考えています。

2012年3月17日 (土)

「菜の花の集い in ぐんま」へ行ってきました

「菜の花の集いinぐんま」が甘楽町文化会館で開催されました。これは、滋賀県で始まり全国に広まっている"菜の花プロジェクト"のPRイベントです。

菜の花プロジェクトとは、遊休農地に菜の花を植え、その種から油を絞り家庭などで使用した後その廃油を精製しBDF(バイオディーゼル燃料)として車を走らせるという、食の安全、資源の循環、地産地消、CO2排出0の自然エネルギー利用の推進を地域ごとに取り組み、発信を続ける運動です。

この運動には群馬県も支援をしています。会場では菜種の搾油の実演やBDFを使用して走るトラクターの試験走行がありました。各ブースの担当の方にいろいろと質問させていただきとても勉強になりました。

主催されたぐんまバイオマス利活用地域協議会の皆様大変お疲れさまでした。

2012031701  BDF(バイオディーゼル燃料)を使用して走るトラクター

2012031702  菜種の搾油機

2012年3月11日 (日)

義援茶会に行ってきました

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東日本大震災から一年がたちました。私たち誰もが一年前のその時を思い起こさずにはいられない一日でした。ここに改めて犠牲になられた方々に心からご冥福をお祈りいたします。

今日、私は友人と一緒に義援茶会に行ってきました。茶会の席で被災時刻を迎え、同席させていただいた皆さんと一緒に黙とうを捧げました。

この日を機に私たちは、災害にあっても命を失わないためには一人一人がどうすべきかを考え、話し合い、できることから取り組んで行来ましょう。

2012年2月 2日 (木)

子ども・若者支援講演会

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群馬県主催の「子ども・若者支援講演会」に参加しました。
講師は放送大学教養学部教授の宮本みち子さん
で「生きづらさを抱える子ども・若者を地域で支える」という内容でした。現代の若者の置かれている状況や具体的な支援策が語られ、昨年12月に私が行った一般質問とリンクし大変興味深いものでした。

2012年1月26日 (木)

こころの健康センター視察

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こころの健康センターで開催されている「ひきこもりの家族教室」を視察してきました。

毎月、精神科医を交えた学習会を開催しており、グループミーティングを通して家族が元気を取り戻すよう支援しています。とても丁寧な支援をされていました。

2011年11月19日 (土)

ぐんま食育フェスタ in 高崎

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県と高崎市が共済したぐんま食育フェスタを視察しました。食育について体験教室やアトラクションコーナー、講演会などが開催されました。

熱血!高校生販売甲子園に審査員として参加

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高崎市で行われた「第4回 熱血!高校生販売甲子園」に審査員として参加しました。
この日は生憎の雨模様でしたが、高校生たちはその中でも大きな声を出して頑張っていました。

2011年11月18日 (金)

三条市「子ども若者総合サポートシステム」視察

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新潟県三条市教育委員会を訪ね、子ども若者総合サポートシステムについて視察しました。

誕生から成人期にいたるまで切れまのない支援システムとなっており、相談窓口も一本化されています。

2011年11月16日 (水)

「ジョブカフェぐんま」視察

群馬県若者就職支援センター「ジョブカフェぐんま」の現状と若者支援の状況について視察しました。当日は次から次へと若者が訪れ、スタッフが丁寧に対応されていました。

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パソコンにより仕事の適正などの自己診断ができます。

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入口にはスタッフの手書きの看板があり、気軽に入室できるようになっています。

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こちらは、ぐんま若者サポートステーション。若者本人や家族などが気軽に相談できます。