葛飾北斎巡礼の旅 2018≪安中・磯部温泉北斎セッション≫に参加しました
茂木英子市長は、9月10日、ホテル磯部ガーデンにおいて開催された「葛飾北斎巡礼の旅 2018≪安中・磯部温泉北斎セッション≫」に参加しました。
この企画は、北斎が80歳代になってから、江戸から約250キロ離れた長野県小布施にアトリエを持ち、江戸と4度往復して巨大な天井画や祭屋台の天井絵を描いたことに注目し、東京都墨田区と小布施を結ぶルートを『北斎巡礼コース』と名付け、11泊12日かけて巡る旅を造成するというものです。途中、熊谷や高崎に立ち寄り、その土地ならではのイベントを行うのですが、この日は磯部でのイベント開催でした。
学芸「人」葛飾ふとめ・ぎょろめさんにより北斎が描いた『上州妙義山』の紹介や、葛飾北斎とその娘応為の様々なエピソードを、市内在住で俳優の冷泉公裕さんが『ひとり語り』で聴かせてくれました。
≪後援会事務局≫