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2018年12月 9日 (日)

旧碓氷峠鉄道施設の国重要文化財指定シンポジウムに参加しました

12月2日(日)、安中市文化センターにおいて開催された旧碓氷峠鉄道施設の国重要文化財の追加指定記念シンポジウムに参加しました。これは、旧信越本線熊ノ平変電所本屋や橋梁、隧道(トンネル)が国重要文化財に指定されたことを記念して、市教委、NPO法人碓氷峠歴史文化遺産研究会(通称 碓氷峠浪漫倶楽部)の主催により開催された催しです。

峠太鼓の演奏に続いて行われた開会行事で、茂木ひでこ市長は「安中市には旧碓氷峠鉄道施設という次代に引き継ぐべき素晴らしい歴史文化遺産がある。これらの遺産をしっかり守り、活用しながら、次世代に引き継いていきたい」と挨拶しました。

シンポジウムでは「見る人の視点の高さ深さが価値を決める」をテーマに講演とディスカッションが行われました。

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≪後援会事務局≫