2016年7月16日 (土)

「ぐんまカップ」プロジェクトメンバーの皆さんが茂木市長を訪問しました

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ぐんまカップとは、国際交流の場を提供するために、海外で日本語を勉強する学生を対象に日本語コンテストを開催し、優秀者を群馬県に招くプロジェクトです。

7月12日、プロジェクトメンバーの皆さんが市長室を訪れました。能力としての日本語だけでなく、一人の友人として共感できるかという点を大事にして審査しているそうです。

このような取り組みは、これからの時代を担う若者が世界に仲間の輪を広げるうえで、とても意義深い活動であり、できるだけの支援を行っていきたいと思います。

(後援会事務局)

2016年7月15日 (金)

「安中ひかりの夕べ」に参加しました

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7月9日(土)、碓氷峠の森公園にて開催された「安中ひかりの夕べ」に参加しました。

これは安中市合併10周年記念事業として安中青年会議所により企画された催しで、来場された人がろうそくカップに願いや想い、絵などを書いて並べるものです。

辺りが暗くなると、火がともったろうそくカップが幻想的な雰囲気に…
一方、ステージではEmiiさんや谷本賢一郎さんなどの安中観光大使のライブや地元学生によるダンスや太鼓などパフォーマンスが催され、家族連れなど多くの人で賑わいました。

(後援会事務局)

2016年6月23日 (木)

合併10周年記念「ロス・プリモス チャリティーコンサート」に参加しました

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6月19日(日)、松井田文化会館において「ロス・プリモス チャリティーコンサート」が開催され、参加しました。この催しは安中市の合併10周年を記念した市民提案型事業の1つとして企画されたものです。

昭和40年代にムード歌謡で一世風靡したロス・プリモスがステージに上がり、数々のヒット曲を披露すると、会場の人たちを魅了していました。

(後援会事務局)

2016年5月 8日 (日)

「安政遠足 関所・坂本宿コース」表彰式

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茂木ひでこ市長は5月8日に行われた「安政遠足」関所・坂本宿コースの表彰式に参加しました。

表彰式の冒頭、茂木ひでこ市長は「今日は大変お疲れさまでした。多くの方々にご参加いただき、応援をいただきながら、開催することができました。この安政遠足は板倉勝明公が藩士の鍛錬のために始めました。保存会の皆さんのご努力により、復活し、今日まで継続してこられました。今や、このように多くの方々に全国からご参加いただくようになりました。皆さんに心から感謝申し上げます。これからも安政遠足を盛り上げていきたいと考えています。」と挨拶しました。

入賞者(タイム上位者)と仮装部門の審査入賞者の表彰・記念品授与の後、入賞者たちと記念撮影を行いました。

Img_0319 仮装部門の入賞者たちと記念撮影

(後援会事務局)

「碓氷関所まつり」に参加しました

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茂木ひでこ市長は5月8日に行われた「碓氷関所まつり」に参加しました。 この碓氷関所まつりは関所跡の保存と関所文化を伝承することを目的に行なわれ、獅子舞や八木節などの郷土芸能などが披露されます。

開会セレモニーで茂木ひでこ市長は「この地域で長年にわたり、この碓氷関所を守り続けてこられた皆様方に心から敬意と感謝を申しあげます。そして、この関所まつりも、旧安中市と松井田町が合併して10周年の記念のお祭りとなりました。皆様の力を合わせて碓氷関所や安中市をより一層盛り上げていただき、また全国に発信していきたいと考えています」と挨拶しました。

(後援会事務局)

「安政遠足」のスターターを務めました

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茂木ひでこ市長は5月8日に行われた第41回「安政遠足」のスターターを務めました。

安政遠足は毎年5月の第2日曜日に開催される行事で、毎回たくさんの仮装したランナーが走ります。この遠足の歴史は古く、江戸時代(西暦1855年)に当時の安中藩主「板倉 勝明」(いたくらかつあきら)公が藩士の鍛錬のために碓氷峠の熊野権現まで7里余りの中山道を徒歩競走をさせ、その着順を記録させたことがはじまりで、安中市は日本のマラソン発祥の地です。

当日、開会式では主催者の一人として「今年は安中市合併10周年の記念の年です。その記念すべき年にゲストランナーとして谷川真理さんをお迎えすることができました。当時と同じように、侍たちが谷川さんをお守りしながら碓氷路を駆け抜けます。
新緑の碓氷路を思いっきり、楽しく走ってください
」と挨拶。スタート時刻の午前8時に合わせて太鼓を叩き、ランナーたちに手を振り、応援していました。

Img_0063 侍たちを引き連れて走るゲストランナーの谷川真理さん

(後援会事務局)

2016年3月30日 (水)

安中市合併10周年記念式典を開催しました

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3月27日(日)、安中市文化センターホールにおいて、合併10周年記念式典を開催しました。
第1部の式典では、多くのご来賓の皆様からの祝福の言葉をいただいたり、市政功労団体表彰や10周年記念キャッチフレーズおよび「未来のあんなか」作文コンクール入賞者表彰や作文の朗読が行われました。

この中で茂木ひでこ市長は新しい安中市となって歩んできたこの10年の間に、社会情勢は大きく変化した。少子高齢化・人口減少が進むなか、産業振興や地域の活性化、社会基盤の整備や、行政改革の一層の推進等、抱える課題も山積しているが、この10年間で築いた土台を基に、市民と行政が力を合わせ、20年、30年先を見据えたまちづくりに、全力で取り組んで行く」と挨拶しました。

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また、第2部では、「安中を変える、安中が変わる~今、私たちにできること~」と題して株式会社日本総合研究所の藻谷浩介主席研究員による講演会が行われました。

(後援会事務局)

2016年3月19日 (土)

「EF63」出発式に参加しました

碓氷峠鉄道文化むらで進めていたEF63体験運転区間の線路補修が終了し、3月19日に出発式が開催されました。茂木ひでこ市長が出席、テープカットと、電気機関車EF63の体験運転を行いました。

この中で「地方創生と言われているが、地域にあるものを磨いて、地域の魅力を発信すること。EF63は鉄道技術史上、重要な機関車。運転体験が出来ることもとても大きな魅力。
鉄道文化むらは安中市にとって重要な観光の拠点。これまで以上にお客様をお迎えできるように祈念しています」と挨拶しました。

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(後援会事務局)

2016年3月 6日 (日)

総合防災訓練を実施しました

3月6日、東横野小学校、東横野公民館を会場に、安中市総合防災訓練が開催されました。初めて行う総合的な防災訓練で、茂木ひでこ市長の公約の1つでした。

頭、「昨年は鬼怒川を反乱させた豪雨や鹿児島県口永良部島での噴火等、自然の被害が続いている。浅間山においても6月に警戒レベルが2に引き上げられた。現在でも警戒態勢を敷いており、以前にも増して災害に対する備えが強固なものにしなければならない。そのような中、実施するこの防災訓練は、市民の皆様に実際に参加し、体験していただくことにより「防災」を身近に感じていただき、災害から命を守る意識の醸成と一層の向上を目的としている。住民・行政・防災関係機関との連携、協力による自助・共助・公助がそれぞれ繋がることで地域防災力が更に向上し、災害時の被害を最小限に抑えることができるものと確信している」と訓練本部長としての訓示を行いました。

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(後援会事務局)

2016年2月15日 (月)

カールベンクスさんと対談を行いました

2月14日、松井田文化会館において「建築デザイナー・カールベンクス氏講演会」が開催され、その第2部にて茂木ひでこ市長がカールベンクスさんと対談を行いました。

古民家再生による地域の活性化「竹所のキセキ」でも有名なベンクスさんですが、その安中版ができないだろうか、ということから今回の対談が実現しました。

ベンクスさんには前日に市内の古民家や史跡を見ていただいており、その写真をスクリーンに映しながら話を進めていきました。ベンクスさんからは「再生できる立派な民家がたくさん残っており、とても興味を持っている。ぜひ協力したい」とのご意見をいただきました。

今後も各方面のご意見を伺いながら、地域活性化について進めたいと思いっています。

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(後援会事務局)