6月27日、ぐんま男女共同参画センター(前橋市)において群馬県女性団体連絡協議会主催の「男女共同参画フェスティバル」が開催されました。
茂木ひでこ市長はシンポジウムで「誰にでもやさしい街づくりに女性の力を」と題し、基調講演を行いました。講演ではこれまで行ってきたボランティア活動やそこで感じたとこと、議員から市長になって感じたこと、今後取り組んでいきたいことなどをお話ししました。
その後、小林良江・県立女子大教授をコーディネーターに、あべともよ県議、中島ともひろ前橋市議、堀地和子伊勢崎市議とともにパネルディスカッションを行いました。
(後援会事務局)
6月14日、市役所1階市民ロビーにおいて安中市・安中市観光協会・秋間梅林観光協会主催による「観光写真コンテスト」の表彰式が行われました。
主催者を代表し、茂木ひでこ市長は「今回は各部門合わせて500を超える作品の応募があったと聞いている。とても素晴らしい作品がたくさん出品されており、毎回楽しみだ」と挨拶。表彰式の後、入賞作品を鑑賞しました。
なお、今回表彰された作品は今後しばらく市役所市民ロビーにて展示される予定です。市役所にお越しの際は、展示コーナーにぜひお立ち寄りください。
茂木ひでこ市長は5月31日(日)、西毛総合運動公園において開催された、平成27年度安中市水防訓練に訓練本部長として参加しました。
炊き出し、救急法などの基本訓練の他、大型台風上陸を想定とした応用・想定訓練を行いました。また、今回は市内11地区の自主防災組織の皆さんも参加していただきました。
参加された皆様、本当にお疲れさまでした!
茂木ひでこ市長は5月24日(日)、松井田文化会館にて開催された「連合群馬 ふれあいフェスティバル in 安中」に参加しました。
マジックショーを始め、戦隊ヒーローショー、福祉体験、模擬店などで会場は多くの家族連れでに賑わっていました。式典で茂木ひでこ市長は、子どもたちにも解るように優しい言葉で「この安中の街を良くするために、働くみなさんと共に頑張っていきたいので、今後ともご協力をお願いします」と挨拶しました。
5月23日(土)、松井田文化会館においてひきこもり支援講演会が開催されました。
若者の引きこもり対策(茂木ひでこ市長のマニフェストの一つ)として、NHK「クローズアップ現代」、日テレ「ニュースゼロ」でも取り上げられました秋田県藤里町の取り組みについて、同町社会福祉協議会・菊池まゆみ専務理事に実例を交えてお話しいただきました。(写真 2,3枚目)
冒頭、茂木ひでこ市長は「ひきこもりは全国的かつ深刻な社会問題。安中市でも例外ではない。どんな支援をしたら良いのか難しい。実践をしてこられた先生のお話を聞くことにより、安中市で何ができるのかを考えるきっかけにしたい」と挨拶しました。
茂木ひでこ市長は5月10日に行われた「碓氷関所まつり」に参加しました。碓氷関所まつりは関所跡の保存と関所文化を伝承することを目的に行なわれ、獅子舞や八木節などの郷土芸能などが披露されます。
開会セレモニーで茂木ひでこ市長は「地域の皆様が碓氷関所を長年にわたって保存し、関所祭りを継続している事に敬意を表しています。碓氷関所は箱根関所に並ぶ歴史的価値が非常に高いところ。安中市松井田町を全国に発信できる観光面での拠点になると考えています。皆さんで力を合わせて関所まつりを地域活性化に繋げたいと思います。」と挨拶しました。
茂木ひでこ市長は5月10日に行われた第41回「安政遠足」のスターターを務めました。
当日、開会式では主催者の一人として「新緑の碓氷路を選手の皆さんは160年前の侍たちが走ったコースを走っていただきます。沿道では地域の皆さんがランナーを応援すべく、心待ちにしています。今日は楽しく、思いっきり走ってください」と挨拶。スタート時刻の午前8時に合わせて太鼓を叩き、ランナーたちに手を振り、応援していました。
かねてより整備を行っていた、めがね橋駐車場トイレがこの度完成し、引渡し式が行われました。
茂木ひでこ市長が公約の一つに挙げていた観光地のトイレ整備です。バリアフリートイレの設置により誰でも気軽に利用できたり、周囲との景観が調和するよう木材を使用するなど配慮しております。
また、めがね橋駐車場は、普通車22台(うち体の不自由な方優先駐車スペース1台)、大型バス4台が駐車できる区画が整備されています。
碓氷峠にお越しの際には、ぜひご利用ください。詳細はこちら。
4月18日(土)に、4月から開始された新保育制度で、事業所内保育所としては本市の認可第1号となった、うずまき保育園で開園式が行われ、茂木ひでこ市長が参加しました。
式典に先立ち、内覧会が開かれました。園では、子どもたちの立場に立った設備の整備や、給食についても栄養士が作成した献立を基に専任の調理師が提供するなど、細かな保育サービスを提供します。
今後も子育て支援の充実をはかります。
3月28日(土)に、市立松井田第一保育園の卒園式、閉園式が開催され、茂木ひでこ市長が出席しました。この日、園から5人の子どもたちが卒園し、1974年から41年間開園している保育園の歴史に幕を閉じました。
なお、在園児たちは、第二保育園と統合したまついだ保育園で、4月から新たな歴史を刻むこととなります。