茂木市長は5月12日(日)」に行われた第45回「安政遠足」のスターターを務めました。
開会式では主催者の一人として「北海道から九州まで、全国からランナーをお迎えして第45回安政遠足・サムライマラソンが開催できた。心より感謝申し上げる。昨日私はJ-comの番組に出演し、この安政遠足のPRをしてきた。多くの方々にご覧いただけたと思う。沿道の方々もいろいろなおもてなしをして待っている。ランナーの皆さん、新緑の碓氷路を駆け抜けてください。健闘を祈る」と挨拶。
スタート時刻の午前8時に合わせて太鼓を叩き、ランナーたちを見送りました。
≪後援会事務局≫
3月2日(土)に秋間梅林開花祭が開催され、茂木ひでこ市長が参加しました。
冒頭の式典で「昨日、群馬テレビの番組『ぐんま一番』でここ、秋間梅林が取り上げられたので、私も観てきた。この秋間梅林開花祭りは地域の皆さんや秋間梅林観光協会の皆さんが熱心に継続してこられたので、素晴らしいお祭りになっている。秋間梅林を始め、安中の素晴らしさを全国、世界に発信していきたい。」と挨拶しました。
式典の後、箏曲演奏、和太鼓演奏、八木節、安中市観光大使のEmiiさんのコンサートなどが行われました。また、会場では甘酒が振舞われたり、梅の枝のプレゼントなどの催しで、とても多くの方々で賑わいました。なお、今後はモデル撮影会、芋煮会、餅つき大会などの催しが毎週末に行われます。
≪後援会事務局≫
2月22日、映画「サムライマラソン」の公開に先立ち、イオンシネマ高崎において茂木英子市長が登壇、舞台挨拶を行いました。また、開場前にはロビーにて市職員や観光キャンペーンレディーと共にプロモーションを行いました。
この映画「サムライマラソン」安中市の今なお続く史実「安政遠足(侍マラソン)」を舞台にしたもので、群馬県内では以下の劇場で公開されていますので、ぜひ足をお運びください。
なお、映画の詳細は「サムライマラソン」公式サイトをご確認ください。
<ストーリー>
時は幕末、迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明(いたくら・かつあきら)は藩士を鍛えるため、十五里(約58km)の山道を走る遠足を開催する。だが、この動きが、とある行き違いにより幕府への反逆とみなされ、藩士不在の城に安中藩とり潰しを狙う刺客が送り込まれる。ただ一人、迫る危機を知った男は、計画を食い止めるため、走りだす・・・。
監督:バーナード・ローズ
出演:佐藤健、小松菜奈、森山未來、染谷将太ほか
原作:土橋章宏「幕末まらそん侍」(ハルキ文庫)
脚本:斉藤ひろし バーナード・ローズ 山岸きくみ
企画・プロデュース:ジェレミー・トーマス、中沢敏明
音楽:フィリップ・グラス
配給:ギャガ
©”SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partners
GAGA.NE.JP/SAMURAIMARATHON
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1月6日、松井田町上増田のろうばいの郷で開催された「第19回ろうばいまつり」に参加しました。
細野小学校絆太鼓の皆さんによる演奏の後、茂木ひでこ市長は開会式典において、「地域の方々が何かを始めようと力を合わせてろうばいの郷を整備した。全国的にも先駆けた取り組みだ。この時期になると細野のろうばいはどうかな?と思うようになった。全国各地から多くの方々が訪れ、テレビなどのメディアにも登場する事も多くなった。安中市も全国同様に人口減少が続いているが、歴史と文化を皆様と一緒に盛り上げながら活性化したい」と挨拶しました。
なお、会場では和太鼓演奏の他、ハーモニカ演奏や八木節、歌謡舞踊などのアトラクション、甘酒や切り花の無料配布、焼きそば、焼き鳥などの販売なども行われていて、多くの来園者で賑わっていました。
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12月2日(日)、安中市文化センターにおいて開催された旧碓氷峠鉄道施設の国重要文化財の追加指定記念シンポジウムに参加しました。これは、旧信越本線熊ノ平変電所本屋や橋梁、隧道(トンネル)が国重要文化財に指定されたことを記念して、市教委、NPO法人碓氷峠歴史文化遺産研究会(通称 碓氷峠浪漫倶楽部)の主催により開催された催しです。
峠太鼓の演奏に続いて行われた開会行事で、茂木ひでこ市長は「安中市には旧碓氷峠鉄道施設という次代に引き継ぐべき素晴らしい歴史文化遺産がある。これらの遺産をしっかり守り、活用しながら、次世代に引き継いていきたい」と挨拶しました。
シンポジウムでは「見る人の視点の高さ深さが価値を決める」をテーマに講演とディスカッションが行われました。
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11月25日(日)、松井田文化会館において平成30年度の安中市地域づくり講演会が開催されました。
冒頭、茂木ひでこ市長は主催者を代表し「今後の少子化・人口減少の時代に対応していくためにも児童虐待から目を背けるわけにはいかない。決して遠い世界の話ではない。身近な所で起こっているのが現状だ。実態を認識することで、何故このような問題が起きているのか、地域の人々には何ができるのかを考えるきっかけになってほしい」と挨拶しました。
講演は様々な幼児虐待のケースに関わっている、前橋赤十字病院小児科副部長の溝口史剛先生を招聘し、これまでの経験や医学的な立場で、実例を交えての講演がありました。
≪後援会事務局≫
東和広告システム(株)発行のフリーペーパー「ふりぺっこ」に茂木ひでこ市長のインタビュー記事が掲載されました。
「リーダーに聴く」の11回目で、茂木市長は市長選への出馬の経緯や安中市の魅力、若い人たちへのメッセージ、目指すまちづくりについて答えています。
この「ふりぺっこ」は安中市を始め、県内約1,500ヵ所で、80,000部を発行しています。また、ウェブ版もあります。ぜひ、ご一読ください。
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