2018年12月 1日 (土)

安中市地域づくり講演会

11月25日(日)、松井田文化会館において平成30年度の安中市地域づくり講演会が開催されました。

冒頭、茂木ひでこ市長は主催者を代表し「今後の少子化・人口減少の時代に対応していくためにも児童虐待から目を背けるわけにはいかない。決して遠い世界の話ではない。身近な所で起こっているのが現状だ。実態を認識することで、何故このような問題が起きているのか、地域の人々には何ができるのかを考えるきっかけになってほしい」と挨拶しました。

講演は様々な幼児虐待のケースに関わっている、前橋赤十字病院小児科副部長の溝口史剛先生を招聘し、これまでの経験や医学的な立場で、実例を交えての講演がありました。

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≪後援会事務局≫

2018年11月 3日 (土)

「蘇る手動製麺機」を拝見してきました

11月11日(日)まで旧碓氷郡役所において開催された「蘇る手動製麺機」を拝見して参りました。
昭和初期から50年代頃まで主に農家などで使われていた家庭用手動製麺機を約70台展示されているほか、安中を中心としてた地域の粉食文化についての資料展示などもありました。
子供の頃、製麺機を使ってうどんを打った事を思い出しました。

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≪後援会事務局≫

2018年11月 1日 (木)

フリーペーパー「ふりぺっこ」にインタビュー記事が掲載されました

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東和広告システム(株)発行のフリーペーパー「ふりぺっこ」に茂木ひでこ市長のインタビュー記事が掲載されました。

「リーダーに聴く」の11回目で、茂木市長は市長選への出馬の経緯や安中市の魅力、若い人たちへのメッセージ、目指すまちづくりについて答えています。

この「ふりぺっこ」は安中市を始め、県内約1,500ヵ所で、80,000部を発行しています。また、ウェブ版もあります。ぜひ、ご一読ください。

≪後援会事務局≫

2018年10月28日 (日)

「平成30年度 安中市総合防災訓練」を行いました

 10月28日(日)、西毛総合運動公園野球場東側広場にて3回目となる「総合防災訓練」を行いました。この防災訓練は各組織・部署を横断した全市的な訓練が必要だと、平成28年度から始まったもので、茂木市長の公約の1つでもあります。

 今回は安中市に台風が接近し、各種の被害が生じたとの想定で、災害対策本部の立ち上げから状況確認、初期消火、被災建物や車両からの救出訓練、トリアージ、孤立者の救出訓練など実施しました。茂木市長は訓練本部長として指揮を執り、関係機関の皆さんのきびきびとした動きで無事終了しました。

 冒頭、「近年、過去に例を見ないような災害が発生している。国内でも西日本の豪雨災害や北海道胆振東部地震など未曽有の被害が発生している。備えをより強固なものにしなくてはならない。今日の防災訓練は市民の皆様に「防災」を身近に感じていただくことが目的。地域は自分たちで守る「共助」について改めて認識していただくことで、住民、行政、関係機関が連携して被害を最小限に抑えることが出来るものと考えている」と挨拶しました。

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≪後援会事務局≫

「大人の上毛かるた県大会 in あんなか」に参加しました

 茂木ひでこ市長は10月27日、安中体育館にて開催された「大人の上毛かるた県大会 in あんなか」に参加しました。

 開会式で開催地首長として挨拶に立ち、この「大人の上毛かるた県大会」は上毛かるた70周年の昨年から始まった。今年から県内各市町村を周るが、トップバッターに安中市が名乗りを上げたのは実は、King of JMK代表の渡辺さんが安中の出身だからだ。
私たちは子どものころから上毛かるたに親しんでいる。私の子供の頃は「力から合わせる160万」だった。
安中には「平和の使徒 新島襄」の旧宅や、「碓氷峠の関所跡」、「中仙道しのぶ安中杉並木」がある。ちょうど今、「紅葉に映える妙義山」は絶景の季節。今日をきっかけに安中に再び訪れていただきたい ・・・とスピーチ。

 この「大人の上毛かるた県大会 in あんなか」は文字通り、20歳以上の3名で構成するチームによる団体戦で、優勝チームには来春に東京で開催する『第7回KING OF JMK~おとな達の上毛かるた日本一決定戦~』への無料優先出場権が贈られるというもの。静かな会場でしたが、熱い戦いが繰り広げられました。なお、今大会は地元・松井田町国衙の「小林ファミリー」が優勝しました。

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≪後援会事務局≫

2018年10月26日 (金)

「フリーマーケット in あんなか」に参加しました

10月21日(日)、安中市スポーツセンターにおいて「第34回 フリーマーケット in あんなか」が開催され、茂木ひでこ市長が参加しました。

オープニングセレモニーで「沢山の方々に安中に来てもらいたい。安中を楽しい街にしたい・・・ そんな思いでフリーマーケットを始めた。今では素晴らしいお祭りになった。皆様のお力をお借りして、素晴らしい安中にするよう進めたい」と挨拶。
当日は素晴らしい秋晴れの下、260ブースのお店が並び、多くの来場者で賑わっていました。

なお、茂木ひでこ市長は第1回のフリーマーケットの立ち上げからボランティアスタッフとして参加。主に福祉バザー(現在の「もったいない市」)の担当を受け持ち、実行委員長にも就いた事もありました。

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≪後援会事務局≫

2018年10月14日 (日)

安中市消防隊の秋季点検を行いました

10月14日、西毛運動公園野球場東側広場において安中市消防隊の秋季点検を行いました。

この中で茂木英子市長は「訓練を拝見し、点検者として誠に心強く感じた。西日本豪雨や北海道胆振東部地震など各地で災害が発生した。災害はいつ発生するか分からない。より強固な体制の構築が求められている。市民の生命財産を守るという崇高な消防精神、郷土愛を発揮し、市民生活の安定に一層の貢献をされるよう切望する。」と挨拶しました。

なお、これから空気が乾燥し、火災の発生しやすい時期になります。皆様におかれましても、火の元に十分注意をお願い致します。

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≪後援会事務局≫

2018年10月 8日 (月)

「あんなか祭り」に参加しました

茂木ひでこ市長は10月7日に市役所と周辺で開催された「あんなか祭り」に参加しました。

夕刻から開催された記念式典で茂木ひでこ市長は「伝統を守り、継承してこられた諸先輩方に心から感謝している。
私たちの安中市は素晴らしい歴史や文化がある。中山道を軸とした様々な街道文化、日本のマラソン発祥と言われる安政遠足(とおあし)、温泉マーク(♨)発祥の磯部温泉・・・ 私たちはこの歴史、文化を守り、次の世代に繋ぐ責任がある。
この「あんなか祭り」は小さな子どもからお年寄りまで様々な年代の方々が集うことで、安中の誇りを共通認識し合うことが出来る素晴らしいイベントだ。」と挨拶しました。

その後、会場では各地区のお囃子が披露され、とても盛り上がりました。

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≪後援会事務局≫

「中山道おもてなし事業」に参加しました

茂木ひでこ市長は10月7日(日)、旧安中高校テニスコートで開催された「中山道おもてなし事業」に参加しました。

安中市の山林の丸太を利用した丸太ベンチを作成し、中山道の街道に設置して、安中に訪れた方々に「おもてなし」をしようと企画されたもので、昨年に続き、2回目の開催です。
茂木ひでこ市長は丸太切りに挑戦。大きな鋸を前後に動かし、スタッフの手伝いのおかげで真っ二つに。すると場内から歓声と拍手が…

また、会場では丸太椅子やコースター作りの体験コーナー、大工伝統技術(大鋸・手斧・鉋)での実演などもあり、多くに方で賑わっていました。

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≪後援会事務局≫

2018年10月 7日 (日)

「もりのまつり'18」に参加しました

茂木ひでこ市長は10月7日(日)、学習の森で開催された「もりのまつり'18(もりフェス)」に参加しました。

この催しは市内外で活躍するバンド、DJなどのステージを始め、樹脂粘土、缶バッチ作りなどのワークショップなどの複合的なイベントで、今年で13回目を数えます。

オープニングセレモニーで「このイベントは多くの市民、ボランティアの思いが詰まっている。私も長く市民活動を続けてきた。自分の得意な事を通じて、安中を盛り上げていただくことが大切と思う。
今日はこの「もりフェス」と「あんなか祭り」が開催されている。21日には「フリーマーケット in あんなか」が、更に28日には「ハロウィン大作戦」が予定されている。これらは市民の方々が自らの得意な事を活かして地域を盛り上げようという「うねり」が続いている。
今日はもりフェスを通じて、素晴らしい安中を楽しんでください」と挨拶しました。

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≪後援会事務局≫