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2015年11月

2015年11月29日 (日)

花育体験教室にてプランター作りを行いました

11月29日、市役所駐車場において花育(はないく)体験教室が開催され、茂木ひでこ市長もプランター作りに参加しました。

講師は「花と緑のぐんまづくり推進協議会委員」の福田具可(ふくだ ともよし)先生にお願いしました。先生は学校における緑化活動、花のまちづくり運動に永年携わり、全国花のまちづくりコンクール農林水産大臣賞、緑化推進運動功労者内閣総理大臣賞、群馬県環境功績賞など受賞され、現在は日本花の会群馬支部長、ぐんま花みどり交流ネットワーク会長、中之条町花の会会長としてもご活躍されています。

福田先生は「これからは『花育』を推進したい。『花育』は花を通じ、子ども達の"心"を育てること。花や土、自然に触れ合う事で何かを学び取って欲しい」と仰っていました。

Img_0899福田具可先生

Img_0902プランター作りの様子

Img_0910 茂木ひでこ市長もプランター作りに参加

参加された皆様も、福田先生から直接指導をいただきながらプランター作りに挑戦しました。なお、この花育体験教室は今後も開催される予定です。花のまちづくり運動に是非ご参加ください!

(後援会事務局)

2015年11月26日 (木)

造形美術展の表彰式に参加しました

11月23日に第39回安中市民展・安中体育館にて行われた造形美術展の表彰式に参加し、市長賞受賞者への賞状授与を行いました。この中で「芸術や文化は人の心を豊かにする。誰もが心豊かに暮らしていける街にしたい」と挨拶しました。表彰式の後、展示された作品の鑑賞をしました。

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(後援会事務局)

2015年11月23日 (月)

第3回「安中市産業祭」に参加しました

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11月23日に第3回安中市産業祭が開催され、茂木ひでこ市長はそれぞれのイベントに参加しました。
安中市役所特設会場にて行われた「安中城址にぎわい朝市」のオープニングセレモニーでは「今回は市役所での開催。気軽に市役所に訪れていただけるきっかけになればと思う。本日はたくさんの方々にお越しいただいた。地域のにぎわいを創るということは今後の安中市の発展、観光振興に大きな力となる。市民誰もが地域に誇りを持ち、その良さに気づき、外に発信をしていくことが求められている。皆様と一緒にそんな地域を創っていけたらと思っている」と挨拶しました。

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その後、JA碓氷安中本所にて行われた「地産地消農業まつり」の開会式では「私たちは「食べる」ことによって生きている。食べるものについても住み慣れた、同じ環境の中でできた作物を食べることが、身体には一番良いとされている。そのような意味でも「地産池消」を確認し、今日のお祭りを楽しむことが、安中市の農業の発展、地域振興にとっても大きな力になると思う」と挨拶しました。

(後援会事務局)

2015年11月19日 (木)

市役所で消防訓練を実施しました

11月19日、市役所本庁舎にて消防訓練を実施しました。職員による消火栓を使った放水訓練や、安中消防署のはしご車を使って屋上からの負傷者救出訓練などが行われました。今回は、本庁舎3階から火災発生との想定で、約80名の職員が参加しました。
市では防火管理業務として、各部署で消火係・避難誘導係による火災発生時の避難誘導、初期消火、避難行動訓練は実施しているものの、消防署とともに行う本格的な訓練は10年ぶりとのことでした。

空気が乾燥し、火災が発生しやすい時期となりました。皆様も火の取り扱いには十分ご注意ください。

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(後援会事務局)

2015年11月15日 (日)

「烏川防災講演会」開催

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11月14日、松井田文化会館において 「烏川防災講演会」が開催されました。この講演会は、地域防災力の高い社会を構築するために、過去の災害を学び、防災意識を高めることを目的としたもので、安中市と高崎市、国交省利根川水系砂防事務所の共催で開催されました。

国交省水管理・国土保全局砂防部長の西山幸治氏による基調講演、烏川流域森林組合長(元倉渕村長、元新島学園高校長)の市川平治氏による記念講演『学校通信に残された昭和10年災害に学ぶ』などが行われました。

自然災害は突然やって来ます。市民の生命、財産を守るため、普段から共に学び、共に考え「自助・共助・公助」のバランスが取れた地域防災力を高めるよう、今後も努力して参ります。

(後援会事務局)

2015年11月 2日 (月)

「これからの広域観光連携と安中の観光振興を考えるシンポジウム」開催

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11月1日、ホテル磯部ガーデンにおいて、「これからの広域観光連携と安中の観光振興を考えるシンポジウム」が開催されました。これは、隣接する富岡市、軽井沢町との観光連携をさらに深め、地方創生事業として「観光地域づくりプラットフォーム」設立検討を進めるため開催されるものです。

ます、観光地域づくりプラットフォーム推進機構会長、立教大兼任講師の清水愼一氏より「世界に発信する2市1町の魅力」として基調講演がありました。オール安中の観光地域づくりを推進する組織の必要性、情報発信と集客の一元化、問い合わせ対応、予約、手配のワンストップサービスについて解説をいただきました。

続いて清水愼一氏をコーディネーターに、茂木ひでこ市長、岩井賢太郎富岡市長、藤巻進軽井沢町長ほか観光関係者によるパネルディスカッションが行われました。この中で、茂木ひでこ市長は「めがね橋、碓氷関所、鉄道遺産、峠の湯、秋間梅林など観光資源の磨き上げを行ないたい。観光マネジメント組織やフィルムコミッションをつくり、魅力ある様々な観光ストーリーを描きたい。市民の皆さんの協力をいただき2市1町のそれぞれの良いものを理解し、みんなで一緒にやって歩けるまちづくりを実現していきたい」と今後の観光施策について述べました。

(後援会事務局)